同世代の女の人が怖い
コンビニでジュースを買おうと歩いていると、近所のアパートの一室からカップルが出てきて憂鬱な気持ちになった。
幸い、眼鏡をしていなかったので二人の整った顔はぼやけてモザイクがかかっていた。
こんなシーンでもコンプレックスを刺激してしまう自分に嫌気がさす。
私が顔にコンプレックスを明らかに持ち始めたのは今のバイト先の環境にあると思う。
今まではこんな顔でも自分を受け入れてくれる人たちがいてくれた。
でも今のバイト先で人生で初めて顔差別を受けた。
その一個上の先輩は「顔面至上主義」を謳っていて、他の人と自分との当たりが目に見えて違っていた。
死にたくなってきた。もうネガティブなことはブログに書くのやめよう。
顔なんてどうやっても変えられない。年間103万までしか稼げない貧乏学生は整形さえできない。すべてが悪すぎてどこをどう変えればいいのかもわからない。
「死にたい」と独り言が増えた。ピアノのやる気が失せた。
この前、会話の勢いで友達に「死にてぇ~」と言ったら、半分冗談、半分本気で怒られた。
その点ネットはネガティブな感情も受け入れてくれる。3月はtwitterにどっぷりハマってしまった。悩みは違えど同じように死にたいと思う人は大勢いた。意外とみんな変わらないんだなと安心した。
そろそろ彼女いない歴が2年になる。セカンド童貞というらしい。久々にバキバキ童貞の動画が見たくなってきた。
気分が沈んできたので今日はこの辺で。